夏旅②(味噌煮込みうどん@山本屋総本家、アクエリアス@マジックスパイス)
さて、熱海を出まして電車は東海道本線を名古屋に向かいます
前の記事の夏旅①では「目的地まで急がない旅っていいね〜」などといってましたが、伊豆半島の付け根を横切り沼津を過ぎたあたりから気づきますな
静岡(沼津以西)全然旅情無え・・
もっとお茶畑が続くようなイメージだったのに車窓から見えるのは量産型の変わり映えない日本の街並みが延々と続くだけ・・・
しかも地味に電車は混んできたし静岡の横幅長いし・・・
って事でここから名古屋までの道中記は特にありませんw
あ、夏祭りやってたっぽい安城で降りてった紫の浴衣着た女の子が可愛かったな・・・
電車内でチラチラその子と目が合ったんだけどその度に劣情を催しましtもとい甘酸っぱい気分になりましたw
上野から正味6時間程度電車に揺られ16時頃にJR名古屋駅に着きまして、もちろん向かうは名古屋めし!
名古屋めし一発目は名古屋コーチンつくねの味噌煮込みうどん@山本屋総本家(1200円くらい)
懐かしいなこのごきごきのうどんと赤だしのコク・・・
うどん食いきった後は小ご飯追加して味噌雑炊にしていただきました
ホテルチェックインした後、学生時代のツレと夜9時半から約束して行きましたのはマジックスパイス名古屋店(東京にもあるのにw)
食ったのはポーク角煮のアクエリアスでライス半分(1600円くらい)
アクエリアス辛いけどスープに独特の旨味があって好きなんだよね、ツレは一口食ってうえ〜とか言ってましたがw
セットで付いてくる鶏スープもまたおいしいしいい汗かきましたわ
この日はこれにてホテル戻りまして、ビジホ引きこもりつつあと3日間の名古屋めしプランを練りましたw
旅は続く(坂爪オマージュ)
誠スペシャル(蒙古タンメン中本@御徒町)
中本食いたきゃいつでも食える 花の都は大東京です
(映画「竜二」のオマージュアゲインw)
もはや隠居準備どころか中本の食レポブログ化してますが気にしないでくださいw
東京を離れて田舎での隠居生活する上で最大級の障害の一つがこの蒙古タンメン中本(中本に罪は全くないですがw)
東京にいるといつでも中本が食えるんだよなぁ・・・東京離れづらいじゃんか罪なやつめ・・・
今回も中本からLINEで期間限定メニューのお知らせが来まして即誘惑に負けて最寄りの中本で食ってきましたw
今回食ったのは、誠スペシャル(850円)+スライス卵(クーポンで0円)
やってきたのは見た目が血の池地獄のような一品、唐辛子まんま浮いてる・・
恐る恐るドロみがかったスープを一口・・・
うめぇ・・・スープの旨味の厚さ半端ねえ・・・(ここでもう一口)いやこれ辛さじゃなくて旨味全面に出てるじゃん・・いやこれうm・・・辛えぇぇ!うえっうえっ(歓喜)!!!
・・・いや辛さを抱き込むスープの旨さがぶ厚いので見た目ほど辛さだけが先行するような代物ではなくて旨辛を高次元で体現した代物・・・
次っ!すかさず麺をずるっといくっ!中本の麺は普通すぎるほど普通なんだがこのおかげで全体の調和を取ってる気がする、いわゆる敢えての没個性ってやつだな(食通気取りw)
箸で麺を持ち上げてドロみがかった血の池スープに二度三度たぷんたぷんと絡めつけて夢中ですすりまして完食いたしました
ただでさえ暑くて汗かいてるところに激辛ラーメン食ってさらに汗だくになったので汗かきついでにこの後不忍池にポケモン捕まえに行きましたw
人生は続く(坂爪オマージュ)
夏旅①
まあ今年も夏季休暇を取ったわけですよ夏季休暇
お盆と若干時期をずらすと帰省ラッシュを回避できてかつお盆期間の通勤ラッシュも回避できて(みんな帰省するから)一石二鳥なんですよね
実家帰省は飽きたな〜と思ってたところ学生時代のつながりで名古屋に用ができたので8/7〜8/10の日程で名古屋に行ってまいりました
どうせ時間もあるしと今回は在来線で行ってみることに
上野から乗りJR東海道本線に揺られ電車は行くよ〜
いや〜普段旅なんてしないけど目的地まで急がず途中の風景をゆっくり楽しみながら行くっていいね〜これが旅情ってやつかしらw
小田原〜小田原〜
早川駅停車中にぱちり
脳内に流れる歌のフレーズはブルーハーツ1000のバイオリンの「何度でも夏の匂いを嗅ごう♪」スーハースーハー
根府川駅から
都会の生活で汚れっちまった心がどんどん洗われていきます
と、ここではたと気づきます
あ、俺上野でJR乗るときPASMOピッてやっちゃったけど東京から出ちゃったら降りるときPASMO使えなくね?と
急いで調べてみるとPASMOは熱海までだそうです
って事で熱海で途中下車し昼飯時だったこともあり、熱海駅近くの鄙びた町中華に
入ると見せかけてやっぱやめてその近くの別の鄙びたラーメン屋にピットインw
冷やしワンタン麺(860円くらいだったかな?)
食ったら駅に戻り名古屋までの乗車券を購入し一路名古屋へ向かいます
旅は続く(坂爪オマージュ)
五目ヒヤミ(蒙古タンメン中本@御徒町)
いやはや最近は隠居準備らしい事全然やってませんねw
ま、腹が減っては隠居準備は出来ぬという事で懲りずに飯ネタですw
しかもまたまた前回に引き続き中本でございまする
五目ヒヤミ(1030円)+麺大盛り(lineクーポンで0円)
五目ヒヤミ初めてだったんで、昼にlineで中本から情報来てソワソワソワソワして午後はあまり仕事になりませんd(略
定時ダッシュ後は完全に中本脳、中本腹状態で店に入ったので勢いで定食も買ってしまいました・・・
定食(180円)
んで五目ヒヤミ、ちょっとお高めだけど具沢山でよろしいでがすな
ま、具沢山すぎて麺を入れるスペースが無かったので具をモシャッと定食の飯の上に移植して五目ヒヤミ丼を作り、空いたスペースに麺を入れて盛大にすすります、辛さ度7の割に辛さ控えめでよろしいお味
・・・ってか食ってる途中で気づいたけど勢いで頼みすぎたね・・・完全に定食はいらんだろこれ・・・
という事で中本のつけ麺大盛りの時は今後定食は頼まない事を肝に銘じつつ店を後にした次第です
あ、もちろん定食も含めて完食しましたよw
人生はつづく(坂爪オマージュ)
蒙古涼麺(蒙古タンメン中本@御徒町)
久々のブログ更新
先日ブログで紹介した北極の火山とともに期間限定発売の蒙古涼麺を食いに、みんな大好き中本に行ってまいりました
蒙古涼麺(880円)
汁無しでかき混ぜて食うタイプの麺で辛さ度は4で謎のプチトマトが乗っている
混ぜ混ぜしてズ〜ルズルとすする
・・・ってか辛さ度4の割に結構辛くないかこれ?
いつもは辛さ度10の冷やしみそやさいや辛さ度9の北極食ってるから油断してたけど結構辛い
最後は酢を投入してさっぱりと頂こうとしましたがなんか余計辛くなってたなw
恐らく人間の感じる辛さと唐辛子の量って最初は比例するけど段々とサチってくるんだろうな、その辺の境界が中本の辛さ度4あたりなのかしらと考えながら店を後にしました
人生は続く(坂爪オマージュ)
中華そば竹入り(新福菜館@麻布十番)
なんか前の記事投稿から妙にブログアクセスが伸びているんですが何ででしょうね?北極の火山でエゴサした人が前の記事を読んでくれているのかしら?
まあ読んで頂いてるだけありがたいです今後ともよろしくお願い申し上げあげますw
・・・んで今回の記事もまた飯ネタですw
しかも懲りもせずにまたラーメンネタw
今回は京都に本店(昭和十二年創業)があります新福菜館の麻布十番店でございます
大阪住んでた時代に京都までバイク飛ばして行って食ったあの味が東京で食えるとの事で矢も盾もたまらず行ってまいりました
食べたのは中華そば竹入り(850円)
まず目を引くのは見るからに味の濃そうでしょっぱそうなこの黒々としたスープですな
着丼とともにスープをズズッと一口、んでもう一口・・・
・・・これが全然塩辛くなく非常に軽やかな旨味がコロコロっと舌から喉に流れ込んでいくスープなんですよね、見た目に反して軽やかでうっめえのよ
んで竹(極太メンマ)をゴリッと噛んでスープをもう一口ズズッとすすりゴクリッ・・・うむうまい
そう来ましたら今度はおもむろに麺をゾバゾバッと啜りますね・・・ま、麺は普通かなw
食い進めていくうちに見た目特濃だけど味軽やかスープをついつい飲みすぎてしまいまして食い終わる頃にはあと丼に残すところあと二、三口だけに・・・
ここまで来たら完飲・・・といきたいところでしたがこらえましたw
健康のために「全部スープを飲みほさなかった」というアリバイがほしかったんですよw
今後の長い人生、この二、三口を我慢するかどうかが後々膨大な蓄積になるわけだ!とわけのわからない自己満足に浸りながら店をあとにしました
あ、今回は食いませんでしたが新福菜館は真っ黒な焼き飯もうまいですよ
人生は続く(坂爪オマージュ)
北極の火山(蒙古タンメン中本@御徒町)
激辛ラーメン食いたくて やってきました一羽鳥
縮緬三尺ぱらりと散って 辿り着いたは大中本です(「竜二」オマージュw)
毎度おなじみ中本なんですがLINEで友達登録しとりましたところなにやらニュースが流れてきました
日テレのZIPとかいう番組とのコラボで新メニュー「北極の火山」と「蒙古涼麺」が登場とのこと、しかも中本全店で食えると、これは行くしかないでしょう
頼みましたは北極の火山(950円)+スライス茹で玉子(写真左下の大福みたいなやつLINEクーポンで0円)
火山ってだけあって辛さ度が12(※普通の北極は9)らしくいつもやる辛さ二倍オーダーはしませんでした、ええ日和ました
いや〜初めての方はご遠慮くださいってだけあってマジで辛かった、が「辛し(中本のあの麻婆豆腐みたいなの)」が乗っかった激辛メニューでマジでうまかった
辛いもの食いたくなると中本よく行って冷やしみそやさい(辛さ度10)か北極(辛さ度9)を食べるんですが、この二つには中本のあの「辛し」が乗っていないのよね
看板メニューの蒙古タンメンには乗ってるんだが辛さ度6なので辛さが物足りない・・・
がしかしこの北極の火山は「辛し」食いたみと激辛欲を同時に満たしてくれる!もやしとニラ炒めたのがシャッキシャキザクザクでこれまた箸休め的相乗効果でうっめえっ!ま、麺は普通だったかなw
激辛激熱スープなんで 食い進めていくうちに滝汗状態になりヒイヒイ(うれしい悲鳴)言いながら完食しました
食い終わった後に例の症状がでました、食い終わる→水を飲む→またスープを飲みたくなりレンゲですくって飲む→水を飲む→またスープ飲みたくなってスープ飲む→水を飲む→またスープ(以下略
人生は続く(坂爪オマージュ)